ボードゲーム紹介

袋の中の猫フィロー

中身の見えない袋に入った猫を、ネズミのお金で競り落とす。ハッタリと駆け引きが楽しいカードゲームです。

  • 競り
  • ブラフ
  • カードゲーム
人数
3〜5人
時間
約20分
難しさ
少し慣れると楽しい

どんなゲーム?

「袋の中の猫を買う」(中身を確かめずに買うこと)という言い回しを題材にした、競りのカードゲームです。袋の中には、得点になるかわいい猫だけでなく、失点になる困った猫、点数のないウサギ、猫を追い払ってしまう犬もまぎれこんでいます。

毎回、全員が手札から1枚ずつ裏向きでカードを出し、それがひと袋分の商品になります。自分が何を入れたかは自分だけが知っているので、いい猫を入れたふりをして値をつり上げたり、わざと早めに降りたりと、ハッタリが効きます。降りた人は賭けたネズミが戻ってくるうえにおまけのネズミももらえるので、降りどきを見極めるのも大事な作戦です。

誰かが降りるたびに袋の中身が1枚ずつ明らかになり、情報が増えるほど判断が悩ましくなります。手元に残したネズミもそのまま得点になるので、使いすぎには注意が必要です。

遊び方の流れ

  1. スタートプレイヤーから順に手札を1枚ずつ裏向きで並べ、今回競りにかける「袋」を作ります。最初の1枚だけが表にされます。
  2. 順番にネズミ(お金)で値をつけていきます。前の人より高くつけるか、降りるかを選びます。
  3. 降りた人は出していたネズミを取り戻し、場のネズミカードからおまけのネズミを受け取ります。誰かが降りるたびに、袋のカードがもう1枚めくられます。
  4. 最後まで残った人が支払いをして、袋のカードをすべてもらいます。犬が1匹だけ入っていると、大きな犬は一番いい猫を、小さな犬は一番困った猫を連れ去ります。犬が2匹以上いると、犬どうしで追いかけっこになって効果はありません。
  5. 手札がなくなったらゲーム終了です。獲得した猫の点数と手元のネズミを合計し、最も多い人の勝ちです。

こんな人におすすめ